2010年11月9日火曜日

デモ、ワラワレテ ソレデ オワリ・・・タブン、タブン、タブン♪

昨夜はNYCがHEYx3にご出演。
華やかな舞台で良かった。知念くんの曲出だしのアクロが切れ味抜群で素敵。
それにしても、観客の平成ガールズの皆様、元気がよろしい。

・・・・・・・・・・・・・・あんな時代もあったな~・・・・・と。ふとなつかしんでしまいました。
昨日、私が大好きなブログを書いてらっしゃる方に(ずうずうしくもメールをお送りしたのですが;)、自分の音楽の変遷というか今まで色んなものを聴いてきましたが、その大きな流れだけをかいつまんでお話する機会があったのです。
久々に、自室の壁一面に収納してあるCDラックをざっと全体的に見渡しました。今では、J事務所所属・関連のレーベルの曲には大きな外れがないとふんでいるし、何よりキラキラ輝いているあの子達を全力で応援していますので、もはや単なる事務所担でしかないのですが。

私の音楽的バイブルは多面性を持っては居ますが、とりあえずこれ!というならばQUEEN。
バッハ大好き少女だったので教会音楽要素を持つものに弱い。あとですね、私の「音楽」=「音を楽しむ」ものであるべし、という基準があり、要は自分が楽しめればいいというものなのですが。
やはり聴いてて、心が昇華されるというか、非日常を(その時間だけでも)十分に体感させてもらえるものがどうも私の好みど真ん中らしいです。勿論、お顔やスタイルもよいに越したことはないのですが、とにかく音。旋律。詩も大事ですね。最初は歌詞などそれほど気にしない・・・人でしたが(若気の至り)、そこそこ大人になってからは詩の重要性に気づき、心に響くフレーズを生み出せる方はすごいな~と。勿論、ライブでのパフォーマンス力は完全にデフォルトです。観客を無理やりにでも自分の作り出す世界に持ってくる力が、スターの証。

で、とにかくほぼ洋楽オンリーな青春時代を過ごしたのですけれども、QUEEN好きな私がどかんとはまったJ POP/ROCKが、自然というかやはりというか。

SCANCH最高!!!!!!!
特に、ローリーさんの(あの頃はローリー寺西さんでしたね)ライブパフォーマンスが大好き。
曲も(中には私の好みじゃないものも結構あるのですが)、素晴らしいんですよ。
あまり正当な評価をされてないんじゃないかな~と思う感があり、勿体無いと思います。
私の超お気に入りは「レターマン」と「仏壇返しにはかなわない」の2曲。
どちらもTVのライブを見て、バンドの音、ローリーの超絶ギタープレイ、そしてやはりバンドの顔としてのローリーの歌声&パフォーマンスが、筆舌に尽くしがたく私のハートを直撃でした。
学生時代、親に逆らえない良い子ちゃん風の子だったので、SCANCHのライブに行った事はないのですが、CDは流石にチェックされなかったのでとりあえずイヤホンで爆音で聴いていました。
現在、ツアーが始まるとのこと。調べてみたら、うちの近くにも(近くといってもほどほどの距離ですけど;)どうやら来てくれるらしい!!!
行  き  た  い  !!!!!!!!!(p><q)

・・・・・・・・・・んですけど、日程が平日の夜。(って、ありえない~~っ!!!)
いやその次の日も、平日なんです。うちには小学生の低学年が二人。無理ですよねえ。
ライブ会場なので、狭いし近いし。生のローリー&バンド音を体感したかった・・・・・・・・。
なんでせめてフライデーナイト開催にしてくれないのか、意味が分かりませんよ、ローリー!!!(涙目)
なんかとっても聴きたく&見たくなって You tubeの旅に出る出る出る・・・・・・・・・
見れば見るほど、聴けば聴くほど、あの当時の気持ちは蘇って来るし、更に今の音で聞きたい!という願望が募るだけでしたよ。

は~~~~~~~。SCANCHとしてもうこちらに来てくださることはないんじゃないか、と考えると本当にブルー。

なので、無理やり自分に暗示をかけて白昼夢を見ました。 (おいおい、仕事中;)
手は一生懸命、PC操作してるんですけど。脳内で、JUMPバンドがSCANCHの「レターマン」をコンサートでいきなり披露してくれるという、絶対あり得ないまさにドリームにもほどがあるだろ!?という設定で。 (↓以下マイ脳内妄想劇場)

高木くんがメインボーカルで熱唱。超素敵でした。あ~、メイクは今のJUMPよりちょっとしっかりめにするだけで十分。あの子達にけばいメイクは無用。衣装もSCANCHほどではなく、もっと露出を抑えた適度なアレで。かなり金髪に染め直した高木くんがローリーの容貌とちょっとかぶって(スミマセン;)、もう想像しながら『ひ~~~~っ♪♪♪(あくまで無音)』とか言ってました、自分。(激痛)
藪さまがほんとに 藪 様 !で、黒髪じゃなくて栗色に近いこげ茶でギターをウィンウィン鳴らしながら高木と絡み、一言でいうと エ ロ い 人。(イエモンほどじゃありません。軽~くね。)
圭人も藪様とのツインギターでものすごく格好いいの。(圭人は硬派にプレイする)
伊野尾くんはJUMPバンドの「華」として、華麗なキーボードプレイを披露。美しい・・・
勿論、光はベースでめっちゃ男前でした。
で、ドラムのゆうとが・・・・・もう泣きそうなほどにかっこ良くって、思わずPC触る手が止まる。(←仕事中です)


・・・・・・いろんな意味で危ない人になってました。(もういい大人なのに)
しかし、妄想は超絶楽しいね。\(^ ^)/
でも、JUMPバンドでこんな曲のアプローチも新鮮でいいかも!とか真剣に思いました。(真顔)
私的に、「  大  有  り  」なんですけど。やっぱ、ダメですか?

なんだか訳のわからんただの妄想話になってしまいました。あ~、でも、ここで文にして書き出せてすっきり♪ (妙な達成感を味わっています;)

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