す・・・・・・・・・・凄かった・・・・・・・・・・・・
つい先ほど帰りました。
今日、念願のエマさん率いるbrainchild'sのライブに人生初参戦してまいりました。
広島に来て下さることは、多分無いかな～なんてずっと思っていただけに、感激もひとしお。
今回の広島Back Beatというライブ会場も、私初めて行かせていただきました。
200人規模の小箱といった会場でしたが、その狭さ・近さであのエマさんの演奏を生で聴き、あのエマさんの生で拝めるという、ある意味奇跡的な嬉しさ。
私は整理番号が後半だったのですが、そんなに背が低い方ではないのでタカをくくっていたら、今回結構背の高い方が私の目の前にいらして、み、見え辛い・・・・・けど、頑張って勿論見ました。
何が残念だったかて、エマさんのギターをかき鳴らす手元が見えなかったこと。
目線の高さが低いので観客の頭にかぶってしまうので、仕方がないのですが。
それ以外はバッチリという感じなので、文句言ったらバチ当たるがな。（汗）
今回は、アルバム「４（フォー）」中心の構成なので、かなりノリノリな感じで、おおっと今までのライブとちょっと毛色が変わった感じが新鮮。
それにしても、なんという私得なメンバー！！！！！
エマさんを筆頭に、ケイタさん、「鶴」のボーカル＆ギターの秋野さん、早川さん、ユマさん、大迫さん、という実力折り紙つきの面子揃いだわ、みなさん揃って見目麗しすぎて、ちょっと、こんな小箱には勿体なさすぎます～～～～～！！！しかも、ほぼと言っていいほどいい感じで埋まってはいたとは思うのですが、残念なことに広島はツアーファイナル会場というのにもかかわらずSold Outにはなってなかったと・・・・・・・ぎゃあああああああ、広島県民の名折れよ！！！！
あ り え な い わ よ ！！！！！
見逃したら、損をする 素 晴 ら し い バンド だったわよーーーーーー！！！
何がどうだって、とにかく「演奏」が。
「音」が。
「一体感」が。
これは素晴らしいバンドだと。
音響もとっても良く調整してあったんではないでしょうか。
私、「音」すごいな・・・・・と、惚れ惚れして聞き惚れたんですけど。
そんでもって、エマのボーカルぶりに、ちょっとどころかかなり呆然。いい意味で。
ここまでお上手に歌えると思っていなかったんです・・・・・・・ジャンピン土下座にてお詫びします。
迫力溢れかつ息ぴったりの素晴らしい演奏に安定感のあるエマさんのボーカルが乗る心地よさ。
なんという「快楽」。
しかも、このバンドはボーカルをとれる面子が全部で4人いるので、曲ごとに味わえる面白さがこれまたたまりません。ケイタさん、秋野さん、大迫さん、そしてエマさんの4人が繰り広げるボーカルの世界。でもって、全員ギターも秀逸。
しかし。
私、これだけ呼吸を止めながらギタープレイを注視するのはついぞ久々。
渾身のエマさんのギターの音色が素晴らしすぎて泣けてくる！！！
いやこれ言い過ぎでもなんでもございませんから。マジですから。
「PANGEA」来たとき、鳥肌たちそうだったし。どうやったら、あんな音色作れるの？
どうやったら、あんな浮遊感出せるの？「ウミネコ」ん時とか。
狭い小箱の中が、一瞬で宇宙に浮かんでるような不思議な感じを味わえました。
なんという素晴らしい音楽的トリップ。ご馳走様でした。
とにかく、もう一度言わせていただきますが、素晴らしい演奏。6人ががっちり信頼しあってる上のがっちり噛み合っている素敵な演奏。
なんつう贅沢、いや勿体ないわ～～～～～～。（悔し涙）
しかも、自分も含めですが、今日は女性率が99.8%くらいだったのですね。
いえ、きちんと楽曲の魅力を理解しているからには男性女性の区別などないけど、
この演奏は、是非是非次代を目指す、若い青年層に聞いてもらいたいわ！ ていうか、これ聴きに来ん広島の若いバンドのにーちゃんは阿呆じゃろ（怒）！と、腹の底から思ったもんね。
真剣です。
エマさんの溢れ出る恰好良さ・オーラ・色気云々を全て棚上げしてbrainchild'sの演奏を聴きに来ない広島男子って、マジで あ り え な い か ら ！ （怒りが込上げて仕方ないよ）
特に、ギター男子、あなたたち、もっと勉強しなさいっ！！！と、上から目線で叱りつけたいわ。
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上にも申しあげたように、とにかく音と演奏が素晴らしいレベルなので、それだけで満足なのですが。
まああああああ、この6人のメンバーが黒一色のお召し物で一斉に演奏する様の美しさ。
秋野くんなんかますます体絞った！？髪型もオサレで、あの「鶴」でのアフロ時代がもはや信じられないイケメンぶりですが。
今回我が人生初！こんな間近でお目にかかったエマさんは、体の細い・・・というより薄いこと！
それがとにかくあの美しいフォルムを作り出しているのです。
かっ、肩幅も狭いし薄いし細いし・・・・・・・驚愕の若さに恐れ入りました。
あれでアラフィフって、嘘でしょーーーーーーー！？
みじんの誇張もなく、ユマさんが一番大人っぽかったですが。（※あくまで私比）
前列に横一列で、向かって左から秋野さんケイタさん（もしくは大迫さん）エマさんユマさんの4人が並んでも、エマさんむしろ若いし！！！ 嘘じゃないもん。
髪のカットも滅茶苦茶お洒落で本当に麗しい。私も同じお店の人にカットしてもらいたいと心底思ってしまったです。だって、素敵なんだもの。
歌われる時に、たびたび手で観客を煽るというか軽い振付めいた腕の動きが入るのですが、半端ないから！！！ ひゃぁ～～～～～～っっvvvという悲鳴が思わず漏れ出た程の美しいこと。 なぜ12月7日生まれの男性はこんなにフォルムという仕草といい何もかもが非の打ちどころが無く美しいのか！？ ええ、それは勿論菊池エマ英明さまと羽生結弦くんの二人しか今現在私の頭に中には浮かんできませんですことよ。断言するわ。だって真実ですから。
またエマさんもステージでの客の煽り方を熟知してる上、楽しく演奏されててノリノリだから、もう板の上でエマさんらしさ全開なわけで、舞台上でのいわゆる「レイバック・イナバウワー」が炸裂で、これまた氷上の羽生くんとも互角勝負の麗しさなわけですよ！
いいこと！？
エマさんはアラフィフ、羽生くんはプレ二十歳なわけで。
なんでここまで互角な麗しさなんじゃろうかああああ、と思わず頭を抱えて真剣に悩んだ私は
絶対に間違ってません！（鼻息）
そんでもって、とにかくステージが狭いのもありますが、煽るんですよ。エマさんが。多分。
私の心のシャッターをバシャバシャ押しまくり網膜に焼き付けたのは、ケイタさんと一つのマイクで
超！接近しての熱唱シーン。よしーさんじゃないからぁぁぁああああああ。
でも、思わず額に入れて飾りたいと思ったくらいの美ショットでした。感涙。
大迫くんも自分がボーカル取ったときに、エマさんに肩を組んでの大熱唱。初々しさが可愛いらしくて良し。
ユマさん、今回もやってましたよね。演奏しながら超密着してエマさんの香りを嗅いでいたように見えましたが。間違えてませんよね、私。ユマさんとエマさんも二人並ぶとこれまた美しくて◎！
あの素晴らしい演奏にこれだけの超美ジュアルが拝めたのは、なんという眼福。
危うく意識朦朧とするところですけど。あぶねー。
今夜のセットリストは、
1.改造～カスタマイズ～
2.蒼いsky
3.希望
4.ALL MY LIFE
5.Mr.ロンリー
6.ウミネコ
7.Bale-Bale
8.cardioid
9.PAVGEA
10.X DAY
11.Wanna go home
12.See Ya
13.あいのうた
14.カラス
15.there
16.球地2014
17.君がいて笑って、
18.撲滅ゲーム
そして、今回広島がツアーファイナルということで、前回のツアーに参加できなかった秋野さんがなんとソロ・ダンスをご披露してくださるという、これまたなんという私得なお楽しみタイムがアンコールでした。
まああああ、メンバー6人がなんという仲のよろしいことよ。
これもひとえにエマさんの仁徳というものが大きいのでしょうけど。
メンバー皆さん、気性の穏やかというか大人の方ばかり、かつ、皆さん人として性格がきっと上質な人ばかりなんだな、と。こういうことに関して私の直感はまず、外しませんから。
MCも、今まで噂に聞いていたお〇品な会話も無く、「バレバレなこと」というお題で思春期の頃の、いわゆるお〇ず本に関するお話くらいで、しかもそんなに冷や冷やする文脈もなく綺麗な着地点でした。ご立派。しかし、ケイタさん、おにーちゃんの結婚式でその話をすることはなかろうよ。そらお母様、ご立腹すると思われます。秋野さんは好きな子ができると態度に自然と現れてしまい、それを周りの友人に指摘されると否定せずどーんと肯定するタイプだったのでもう「バレバレ」だったと。
相変わらず安定感抜群のトーク。素敵。しかも、慌てず肯定するそんなナイスガイな秋野さんに、「男らしいｖｖｖｖｖｖ」という観客席からヒューヒュー♪♪な声援もありで、秋野さんの男前度がますます爆上げしました。うっとり。
大迫さんはお〇本の隠し場所は布団の下とか。いや、母親が布団干す時見つけてしまうからダメだったとケイタさん。
エマさんはどこだったんですか？と客席からの突っ込みで、学習机の一番上の薄いところは鍵がかかるようになってたからそこに。鍵自体は一番下の深い棚の底の方に隠してた、と。たくさん物をいれてあるから結構重いし開けて探すのも面倒くさいからまず探されないだろうと。
そして、楽しくアンコールの幕が下りて。
わたくし、これまた人生初のこれまで噂に聞くしくなかったメンバー全員との「ハイタッチ」をさせていただきました。物販コーナーで、数点買い物をして、ハイタッチ券あったらそりゃあ買うわと。
並んでいる私の眼の前でどんどん売れていくですよ。まあ、当たり前ですが。
帰りの時間も押し迫っていたので、もうさっさとかなり前の方に並んで出口にメンバー様が並んでハイタッチにてご挨拶してくださって。
大迫さんには「e-sound speakerの曲も好きでした。頑張って下さい。」
早川さんに「素敵なドラミングでした。」
秋野さんには「鶴でもまた広島に来てくださいね」
ユマさんには「ベース、素敵でした。」
やばい、ケイタさんに何言ったかすっかり忘れてる・・・・・・・・・
そして、エマさんの前に来た時、全然心構えしてなくて、急にエマさんとハイタッチして頭が真っ白になりつつも、「広島に来て下さってありがとう。是非また広島に来てください。」と心の底から絞り出す思いを込めてエマさんを見つめて言えた・・・はず。エマさんの掌に触れた自分が信じられない。お体、やっぱり薄かったです。でも、なんかやさしく微笑んで聞いてくださったと思います。
頑張って目を合わせました。
外に出ても、何とも言えない幸せな気持ちが体を満たしてフワフワしながら帰宅につきました。
帰り道、速攻パパに「行かせてくれてありがとう！エマさんとハイタッチできた。演奏素晴らしかった。明日から毎日エマさんエマさん言うと思う。」とメールをうつという所業に。
あああああ、やっぱり日付をまたいでしまいました。本当は15日中に書き上げたかったのに～。
明日は、会社を有給取らせていただいたので、これからbrainchild'sのCDとDVD祭りに突入いたします。
ライブはほんとに最高！！！！！！！！！！
もっともっともっともっと、メディアに露出してほしいし、するべきだし、されるべき。
頑張ってください。
私も、もっともっと応援します。
だから、お願い、また広島においでくださいませ～～～～～～～。
素晴らしいステージ、ありがとうございました。
