2013年1月24日木曜日

母(=私)と娘

 
エマさん熱が相変わらず沸騰中・・・・・・ですが、これは記録として残しておきたいと思った娘(長女)との会話を記録。


 先日注文していたThe Bohemiansの「Bohemians For Life」が届いたので深夜に聴く。(※散々、エマさんのアルバムを聴き倒した挙句なので、深夜から;スタート)
で。今回のアルバムはYou Tubeで拝見した「The Comeon」が肝入りの曲であろうと。このPVすごく好きで(※殊に平田ぱんださんとベースのDon't let me down 星川さんがすごく格好よろしく映っててかなりツボりましたvvv)
けれど、やはり掴みの一曲目はやはり凄かったですね。
一曲目の音が始まった途端、「ふっ、スパイダースの曲をカバーしたからといって、こんなベタベタのGSサウンド・・・・・」とすこ~し鼻でせせらいながら聴き始めた私ですが。
結果的に、この曲が一番好みでした。すみません・・・深夜から超深夜に渡り、「MONO」を聴き返し聴きまくる私。アレですよ、このマイナー調のサビメロが心をわしづかみさ!「泣きそうになっちゃうよ 誰かのせいじゃない 泣きそうになっちゃうよ 君と夕暮れ」  ・・・・・・・・高校生時代を思い出し、究極ノスタルジーに突然浸る私。(どんだけ、ドリーミンなの;)  せつなさと共に甘酸っぱい思い出の匂いみたいなのがこの曲とともに蘇った感じ? サウンドが「あえての古さ」感をわざと強調されているのが実に効果的! コード進行はとにかく単純シンプルですが、あっさり気に入りました。

でね。車で娘たちを習い事に連れて行くそのわずかな時間も無駄にしたくないので、早速車でCDを入れて聴きだすと。意外にも長女が食いついてきて!!!
その時は1~3曲までしか結局聴けなかったんですが。
「もう一回今の聴きたい!」と、後部座席から私の隣に移動してきて自ら何度もリピする長女。しかも「1曲目(=「MONO」)」ですよ! 
「この曲気に入ったの?」(私)、「うん。これいいねー♪2曲目も好きだけど」(長女)、「どこが好き?」(私)、「速さとメロディー、あと歌い方がなんか好き」(長女)

『ふふふふふ。今度小学校のお昼の校内放送でリクエストする気があるんなら、CD貸したげよーか・・・?』(母=私の心の声) ←思いとどまりましたけど。

いつか、娘と一緒にライブハウスデビューするのも夢のひとつよ!!!(ていうか、娘にチケット取ってもらう気満々なのよね;) しかしそれまでに後10年弱は待たないといけないかな・・・しくしく。( 色々迷って、結局本人が望まなかったのでピアノ習わせてないけど、もうちょっと手が大きくなったら、ギターを習わせる気満々の私だよ!)
とにかく間違いなく、おまえは私のDNAを継いでいる!!!(言霊)


もうちょっと大きくなったら・・・・・・・
「True Mind Naked」を最初から最後まで通しで一緒に見ようね、娘よ。
(きっとおまえなら母の趣味を理解してくれるはず・・・・信じてる☆)




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※これも書いとこうっと!

車に乗ると、長女は「『鶴』のアルバム聴きたいから、かけて~♪」と毎回言ってくる、なんとも可愛いやつです~~~~~デヘデヘ (※所詮親バカですけど。小学生女子にしては、なかなかのセンスじゃないかとvvvvvvv)


















  

2013年1月22日火曜日

エマさんに・・・会いた~~~~い!: 『True Mind Naked』の感想等

これから、エマさんのbrainchild'sがツアーされる日々が来るわけですが・・・・・私は行けない!行かれない!悲しすぎるぜーーーーーっっっ!!!(絶叫)

ニューアルバム『Major Code』が大変素敵な楽曲盛りだくさん、ライブで演ったらこれ一体どんな風になるんだろう~♪と、興味も深々な曲がどかーんとある素晴らしいアルバムで毎夜聴き倒しています。
なのに、会えないの!行けないの!本当にどうしてこちら中国地方に(できればピンポイントで広島市に来てください~涙のお願い;;)いらしてくださらないのかしら。号泣(; ;)

とうとう昨夜からこれまでワインを寝かすが如く温めていた昨年秋~年末にかけてドドンと発売された『True Mind Naked』と『Red TAPE Naked』の封印を破り、とうとうこの目で見始めました。まだ全部を見たわけじゃないから細かく書けないですけど(ボリュームが盛りだくさんな上に、ツボに入った箇所をピンポイントでリピートしまくるもんで;)。まずどれから見ようかと悩んだ挙句、ここはやっぱり「青いロビン」から見とこうかと思いまして、96年の「For Season」@日本武道館から見始めました。なんという幸福な情景が繰り広げられているのかしら・・・メンバーも観客もただ全身全霊で「悦び」を満喫している状態を録画とはいえ、ソレをこの目で観られるという喜び!

 が、しか~し。
続く96年の「野生の証明」@NHKホールが(私的に)前作を上回る破壊力を搭載した凄まじい映像の記録というか芸術の域ですよねえ、これはもう・・・・この映像、撮影した人そして映像作品として形に為した人・・・天才!

ホールの大きさとしてもちょうど良いのかしら。日本武道館がなんとなく映像として収めやすいのかと思っている私ですが、いやいやNHKホール凄いデス!音も抜群ですね。これは夜中の25時過ぎくらいから一人リビングの大画面TVで観始めたのですが、正解!同好の士と共に観るのは間違いなく最高でしょうが、そうでないなら絶対一人で観るべし。思い切り浸れるから~。既出のDVDで観ていたにも関わらず、「I Love You Baby」の映像に撃ち抜かれる我がハート。
これ観て「きゃああああvvvv」とならん女は女じゃないでしょー!(断言)
女性ホルモンがぶちあがるよ。この「超美形肉食系日本男子ロッカーズ」・・・今ではあまり見かけないね・・・・若人よ、頑張ってくれ~!
 楽曲では、若いときに好きだった曲よりもむしろ「Four Seasons」「空の青と本当の気持ち」がより気持ちよく味わえるようになって、本当に名曲だなあ(ため息)としみじみ思う。(一体、何度リピートしたか!) 
 
 
 

 でもって、Disk2の「SUCK OF LIFE」は色んな意味で「凄かった」ですけど。
まず、間奏部分のロビンのメンバー紹介と共に各人がソロの見せ場を演奏するわけですよ。もおおおおおおお、今こんなソロを披露してくれるバンドやそんな構成を持つ曲ってライブでやってくれたりすることあるのかな?凄い凄い素晴らしい~~~!
 
私情丸出しで書き殴らせてもらうなら殊にエマさんのギターソロ、ここNHKホールでのこの出来栄えは「秀逸」の一言。ギターをかき鳴らすたびに薔薇色のレーザー光線が飛び散るかと思うぐらいの、華やか・華麗な弾き姿&音色を披露してくれて、これ見せてくれて本当に本当にありがとうございます!を1万回×1億回だぜ・・・と思いました。まさに、これあの当時生で間近で見た人でエマに落ちなかった人・・・いたら是非お目にかかりたいもんだと、映像を見ながらただそんなことを思いました。

 
 
 ロビンとの絡みはもはや「芸術」の域。やはりこれに触れないわけには行かないので堂々書くけど。
良かった~~~~~、うちの娘達が居ない時に見てやっぱり正解だったと。
さすがに子供たちには刺激が強すぎMAX。 レベル7を遥か上に行くエロスが濃厚に漂うけど、これを世に出してくださって本当にありがとう~。芸術は爆発してなんぼじゃい!このライブではくちづけはないけど、ロビンがまあエマの指をなんとまあ熱烈丁寧に唇舌で愛撫することよ。感心。
嫌いじゃ決してできないよなあと。ちょっとでも「こいつヤだな」という感情があったらできないと思う。いくら舞台だから、お仕事だから、ってヤなもんはヤだし。とにかく官能的な美しさの馥郁とした香りが超濃厚にたちこめるようなどこを切り取っても「エロスな芸術」。変な厭らしさの欠片も感じられない・・・官能的なんだけど、厭らしくない。うーーん、、難しい。けど、なんとか自分の感想を文字にしてみたらこんな感じかなと。 
 

ラストのJAMへ続くとそんな官能の気配はささって消えて、荘厳なメロディーが始まって・・・・・


んんんん~。ボキャ貧なので、もう「満足」です!としか。
とにかく、これ今まで世に作品として出してなかったのはなんでかなあ、と。
ディスクの容量の問題?買い手側のお財布の中身を考慮して当時は発売までにはいかなかった? 18禁規制かかったか? それともまさかの単なる「出し惜しみ」デスか?!どーーーなんですか、大森しゃちょ~~~!

アニーのどこの場面をとってみても笑顔笑顔笑顔のオンパレード。見ているこっちも幸せになるアニーの笑顔よ。
ヒーセのベース、低音がブオンブオン地響きたててる迫力が凄い~。格好イイ!
ボーナスDVDの各人のトーク聞いても、なんて皆真面目で性格いいんだ、この人達~~っ!!!


夜中にゼハゼハ言いながら、鑑賞してまたまたエマ熱が更に引火した状態に陥った私。大ピンチ!エマ不足でもう息も絶え絶えになりそうじゃ・・・・・

そんな時に、吉川晃司さまの2013年のツアー日程、もっかい見てみたら
うそ~~~~~~~~んんんんn???!!!
ツアーラスト、広島があるううううう(感激)!!!(上野学園てどこよ?)
 
情報探したら、ギターはエマさんになったという情報があちこち落ちてて。
慌てて、広島のライブチケット申し込みを探したら、一般発売これからだった~!(安堵) でも、キャパが小さすぎませんか?! 1500人くらいって・・・・・もし行けたらめっちゃ近い~~~~~vvvvvvv  でもしかしツアー最終日でもあるし地元広島・・・ソールドアウトが眼に見えるんですけど!   のおおおおおおおお!!!
取れるかどうか全く分かりませんが。とにかく一般発売にかけてみようと思ってます。
もう晃司さまのファンクラブに入会すべきなのかしら・・・・

うおおお、悩ましい・・・・・・・・・・・・・頭痛い・・・・・・
しかし、晃司様の魅惑のステージ with エマ !!!!

どーーーーやってもチケットをもぎ取りたい・・・・・
とりあえず、できることは頑張ろう。エマさん、お会いしたいです~~~~!
広島に来てくださる実に実に貴重な機会
私は、生でエマさんにお会いしたいんです~~~!(届け、この想い)









2013年1月20日日曜日

『Major Code』~菊地エマ英昭・brainchild's アルバム~感想

12月12日に発売された菊地英昭(通称エマ)が主催するbrainchild'sからのニューアルバム『Major Code』を遅くなったが、年を越してから拝聴。
このアルバムに収められている曲を通して感じた自分の思いを書き留めておきます。

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 一曲目にタイトルとなる「Major Code」。余りのメジャーコード&楽曲の勢いの良さに驚くと共にいきなりテンションがあがる。これまでの(The Yellow Monkey曲含め)エマさんの作曲したものとの印象に差がありすぎて、かなり驚いたと同時にこ~んな曲からオープニングする今回のアルバムにひしひしと期待が膨らみ、ボリュームを上げると同時にヘッドフォンで真剣に聴き出す。(私はお?とスイッチ入ると必ずヘッドフォンで聴く派です)

  そのままず~っと順調に聴き続け、7の「ウミネコ」(※e-sound speakerの大迫章弘さんとのダブルVo.)に来た時、ものすっっごい気持ちの良い海の上、波の上、雲の彼方を浮遊するようなサウンド&歌声で、うわ~~~これすごーーーーく好きだ大好きだ!と。曲が終わると同時にすぐさまリピート。3回くらいはその場ですぐ聴きましたね。あの名曲「空の青と本当の気持ち」に通じるものがありますが、またそれとは別のもの。浮遊感の気持ち良さでは私個人的にはこちらの方が上かな。Voが大迫さんのお声とエマさんの声がよく似ていて、二人の柔らかい癒しのトーンが柔らかく清清しい美しい旋律に心地よく絡まり、大好きです。この曲。

 で、7を数度リピってよし次!と聴き出した8「Go away」は・・・・・・・・・・
嘘偽り無く申し上げますが。
わたくし、涙しました・・・・・・。 最初から最後までいわゆる「分かり易い」メロディー&構成でひたすら聴きやすい曲調というのがでかいですが、こちらは「鶴」とコラボされてて「鶴」のお三方の持つ味わいにぴったり。一ミリの違和感も無く素晴らしいサウンドに仕上がってました。ギターソロのサビのフレーズの箇所は、こちらが聴きたいと願う部分を狙って弾いたが如くの泣きのサウンドが爆発してて、もう聴いてて気持ち良いったらありません。
 その上。これまでエマさんの書かれるリリックはなかなか苦労の後がしのばれる・・というかご本人も詩作はなかなか難しいとご発言されてました。
が、しかし、これはね~~~~。(※あとでRock Jet 50号での解説読んでも納得しましたが)
いろ~~~んな「思い」や「視点」で、聴き手側にストーリーを作らせてしまえるのですね。曲の聴き手=「私」と「あの人」でもありえるし、この曲・詩を作った「エマ」と「彼女もしくは彼(=親友、忘れがたい人、大事な人、素晴らしい時を共有した人)」の過去・現在・未来が、この曲を通してぐおーんと一気に浮かんでくるという・・・
 
「あなたはjust my precious いつでも輝いていて baby oh baby そう何処ででも あなたはjust my treasure 橋の袂で会うまで baby これで go awayで」
この「橋の袂で会うまで」っていう一節が、聴いた瞬間心の中でそれはもうガッツ~~~~ン!!!と響いて、私はこれ聴いた瞬間100%、「私たちが死んでしまって、三途の川を渡るその時に」という意味に捉えましたね。詩を全部書くわけにはいかないので、サビの部分だけを書き出しましたが、これのフレーズが何度もリフレインされる構成なのでとにかくこれが「肝」の部分ですが。
もう!大丈夫!」というこれも受け取り方によって、うわわわわ~~~んv(;;)vと思わず色んな思いが走馬灯のように駆け巡る(涙)エマさんの力強いお声があり、最後に↑のフレーズでぐわんと盛り上がってからの「see you one day  / ready set go !」で最高潮に盛り上がる、なんというドラマチックな佳曲!!!!!!!
 ブ、ブラボー~~~~~~~~~(涙、涙、涙;;;;;;;;;;)
と、感に堪えないモノがぐぐぐっとこみあげてきて気づいたら自分の目から涙が滲んでました・・・・この曲、そこからおよそ約2時間40分くらい?リピートエンドレスで聴き続けたのって、私だけかしら?
 この曲、次回シングルのB面(て、レコードじゃないんだけど;)にアレンジ変えて発売して欲しい・・・そう、まさに私世代にとっては松田聖子ちゃんの「赤いスイートピー」のB面の「制服」のように!!!私は、「制服」の方が聞いた時の衝撃がでかかったのです、という思い出がある;(※その時、恋焦がれていた人が居たので、まさにリアルタイムメモリー。) 
ついでに、hole&oatesの「rich gile」や steve winwood の「valerie」なんかを思い出したり。これらもよく聴いたな~~~~~♪ああ、懐かしい。
 
 これからbrainchild'sはツアーがあるわけですが、この「Go Away」を生で聴くとどうなるのか、ものすごく興味があります。だって、私はエマさんの生ボーカルまだお目にかかったことないので・・・・(しくしく) 
個人的にはエマさんの声はそれほどボーカル向きのお声ではないと思っていたのですが。CDでは機械的な処理を施してあるとはいえ、こんなにドラマチックなお声で歌われるなんて・・・ど~~~しよう!!!嬉しすぎる誤算!!!

そして、9「現実~イミテーション」へ行くのですが、この曲のオープニングが超格好宜しくて。エマさんの「テン、ナイン、エイト・・・」という魅惑のカウントダウンボイスが耳から伝わってくる時の、こう背筋を這い上がってくるようなものすごい官能的な感じがたまりません!!!
 
 
(4「フラブラモヤ」のオープニングの際も超!官能ボイスが炸裂するんですけどもね。男性の声聴いて顔が赤らむのはちょっと新鮮な感じですよ、もうこの歳になりますとね;。)この曲は、とにかく格好いいの~~~~。

そしてラスト曲になだれ込むという・・・・・

一曲一曲が、それぞれサウンド・構成・詩の内容が異なり、聴き応えがあります。エマさんの声も色々工夫して、エフェクトかけてあったりするところが個人的にどんぴたりツボに入り、なんつーエロさよ・・・・vvvと、感動しまくり、楽曲の格好良さに撃たれてマス。

このアルバム、売れて欲しい。
いいアルバムです!!!
私、地元ラジオ局にリクエストしようかしらん・・・・



2013年1月19日土曜日

2013年 新年一発目

前エントリからほぼ一月ほど間が空きましたが、「あけおめ」「ことよろ」。このまま自分の心の叫びや萌をこちらに書き殴る決意も新たに2013年、どうぞよろしくです。

 昨日、福岡ですかんちの30th ライブが行われたはず
私、思い切って福岡のチケット取ったのですが、家庭の事情でやはり遠征叶わず。しかも、3日前から主人が「インフルエンザA型」になりまして。ああ~、やっぱりどうやっても行かれないわと。いっそのこと、主人がインフルエンザにかかって心か決まったというか・・・すっぱり諦めがついたというか。そのチケットどうしても手放したくなくて手元にあります。ううっ;;。
いやー、やっぱりひどいですね、A型。前エントリ後に娘たちが揃ってインフルエンザのB型になったんですけど、それよりも断然症状がひどいですわー。何故か私だけ今のところかかってないのでありがたいですのですけど、このままかからずに済ませたいよ!

そんで、一月もの空白の間のことを書き出したい代物はは山ほどあるんだけど、まずは愛情と敬意を心からこめて「すかんち」のことなんぞを。


 かすかな希望をこめて今回の30th ライブの感想・レポートを読むのを一切封印していた私。だってまさかのミラクル起こって福岡にライブ見に行けたら最高じゃん、と最後の最後まで思ってあきらめきれず・・・(涙)
だがしかし、今朝はとうとうこのツアーのレポを漁りましたよ、ええ。もう。

まずはとにかく赤坂Blitsで行われた筋肉少女隊との対バンライブのレポ。
       ↓↓↓↓↓
http://ro69.jp/live/detail/74375 
とにかくこちらを読み、たくさん載せて下さっている画像と共に脳内で文章を出来る限り忠実に映像化を試みる。「ローリーが本気だ」という書き出しの一文から胸を掴まれた感じでハッとする。うぐうぐ;;;;;;ローリーはいつも本気で最高だけど、このたびの「本気」というのはライターさんによると「すかんちの真価をいま現在問い直す」という意味合いにて。ままままじ~~~!?すかんちの「良さ・素晴らしさ」なんかそれこそ私が〇学生だった頃から知っとるわーーー!と今さら叫ぶが、あの頃はローリーの奇抜な(?私はそれが良かったんだけど;)スタイルや独特なトークの方がTVというメディアから発信されて受け取り側はすかんちの楽曲の良さまで行きつか・・行きつけ・・・なかった、のかな?というのが、すかんちを愛する方々のおそらく一般的な思いがあると思うのですが。とにかく、私はTVで彼らのライブを見た&聴いた瞬間「コレ好き!大好き!」と楽曲から惚れたクチなんで、(特に「Opera」と「Sweets」はバイブル的に好きだった)、なんでもっと一般人気が出ないんだろうと激しく頭を悩ませたこともありました。今でもカラオケに行って私の三大大好物の「恋のショック療法」「仏壇返しにはかなわない」「レターマン」といった名曲が入ってないことにいつもいつも激しく怒りを覚えるんですよね。他にも名曲いっぱいあるのに!「恋のマジックポーション」だけだと思われているのがイヤ~~!

2010年に広島に奇跡的に立ち寄って下さりそこで行われたライブは多分人生最高に楽しかった素晴らしいライブ。地元や近隣県ファンの皆さんの「待ってたよ~~!」感も濃かったなあ。(涙) あまりに激しく楽しいライブにそれからライブ熱が燃え広がり、気づけばブログのタイトルが嘘偽り満載;(※それでも嫌いになったわけでは・・・)状態になってますが、すかんち・ザイエローモンキー・菊地エマ英昭さまのbrainchild's・吉川晃司・鶴・Etc・・・な内容が繰り広げられているわけです。

そんなわけで、↑ のROのレポを読んでため息つきまくり。はあ~~~~。赤坂には勿論行けないけど、昨日の福岡・・・行きたかったよ~~~~~!!!!
おまけに、なんといっても悔しいのが、会場限定で発売されたCDよ。
 な ん で 「 会 場 限 定 」 な の よ ?ええっ?! ライブに行きたくても行けない事情のあるファンはどうすればいいのかしら・・・(小刻みに怒りで震える始末)

 そうそうに一般流通の道に乗せて欲しいんだけど。アマゾンや楽天で手に入るようにしてよ~~~! 私すかんちの2万円の限定BOXも即買いしてるんだよう~!
お願いだから「現在」の素晴らしい演奏&ローリーの美声でセルフカバーしたあの曲この曲が聴きたくて地団駄踏んでる私・・・に限らない全国(いやきっと世界中にいるから~~~っ!)のファンのみんなに買える様に是非販売方法を変更してください(土下座)。お願い。なんなら、このツアーのライブDVDとセットで販売でもいい。値段が万円越え?ふっ、買うに決まってるじゃーーーーん!とにかくお金で買わせて!(血の叫び)



新年一発、まずはこれにてドロン。

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菊地エマ英昭さん・・・・3rdアルバム「Major Code」買って毎日聴いてます~♪
この感想なんぞも熱く語りたい・・・・

そして正月が無事に済んでほっとし、自分へのご褒美にThe Bohemiansの12月に発売されていたニューアルバムを注文しました。なんだかんだいって彼らの曲は好きなのさ。早くライブのDVDを出してくれYO!!!と熱望してるのはこの「The Bohemians」と「鶴」なのよ!早くリリースして!買う気満々なんですけど。
大丈夫、きっと売れる。

だからYouたちライブDVD贅沢なのを作って売っちゃいなYO!☆☆☆    いえ、売ってください~~。(最後は低姿勢)