2011年2月25日金曜日

J事務所の海外進出

昨夜、かなり遅くまで山下智久くんの韓国で行われたライブ映像を繰り返し見続けてました。

唐突ですが、私は結構昔からJタレントおよびそのグループ(または逆も)が何年に一度くらいは海外(特にアジア圏)のファンのためにコンサートをすればいいのにな~と思っていた人です。
自分が地方住み(と言っても、地方でもまだ時々はコンサートを開催してくれる県在住なだけマシですが)なものですから、なかなか好きなタレント・グループに直に会えないというのが心底悲しいというのを実感・共感してしまうんですね。

で、私の学生時代の頃に比べて情報伝達がものすごいばかりに膨らんで、PCを覗けばそれこそ世界中の人とコンタクトを取り合うことが可能な時代に到達しています。
私もそれこそ毎日のようにお世話になってる某サイトに行くと、外国の方がなかなか見れないJタレントのライブ風景とかが見れてしまうわけじゃないですか。
で、そこに投稿してあるコメントを読むのが大好きで、ついついそこを読みふけってしまうのです。
外国語は英語しか分からないけど、スペイン語・フランス語・ドイツ語・タイ語・中国語・韓国語・アラビア文字・ロシア語・・・・多種多様な言語で書かれてるのは、なんかもう、あてずっぽうでも雰囲気で「あ~、こんなこと言ってるんだろうな」って心の眼で読めちゃうわけですよ。
だって、もうそこにはファンとしての純粋な思いがただただ書かれているので。時には辛口コメントなんかもありますが、それはそれでなかなか興味深いものが。

また、中には自分のJタレントに対する思いを動画で投稿なさっている外国人ファンの方々もたくさんいらっしゃって、それを見るのも私はとっても楽しんでるのです。
英語で喋ってるか下に英字訳があるものが一番理解しやすいけど、何喋ってんのか100%推測だけど多分間違ってないよね♪みたいなのもとっても好きです。

北欧の女子グループが自分たちのJタレントに対する気持ちを動画で投稿されていたのが大好きで、それ見てめちゃくちゃ共感したり、まだJタレントが公式で行ったことやライブを行ったことがない国のファンの人が「いつか必ず来てねw」の気持ちをこめた動画とか、ものすごく感動します。
また、外国のファンの人が日本に来てコンサートに参加した様子をつづったレポートを読むのが大好物です♪(英語のレポしか読んだことないけど、もうめっちゃくちゃ面白かった。本人の興奮ぶりがもう手触りで伝わるような詳細なレポで感激。こういうのを、英語の教材に使えばいいのに!と真剣に思う母心。いや、いつか娘に教材として読ませたい。ものすごく面白い上にレポートだから分かりやすいのだ。)

勿論、事務所が見てないわけないので。
このようなJタレントの人気の加速が、いづれは海外進出に繋がっていくのだろうと。
それはもはや眼に見える形で表れていますよね。

で、昨夜の山Pの韓国TVでの初ライブの映像を見て、なんか色々思ったわけです。
いや、昨夜のライブ映像だけじゃなくて、このたびの山Pのソロアジアツアーに向けてのプロモーションでタイや韓国・台湾を色々訪問していた動画もめっちゃ見ました。
勿論、キンキやV6、嵐、News、テゴマス、KATTUN等の海外ライブ及びそのプロモート活動の全部や一部を公式製品なり、動画などで眼にしましたが、ファンのパワーが本当に一言で表せないくらいの(憧れのタレントに会えた)喜びが爆発しているという形容詞しか思い浮かびません。

でも、それぞれに人気のあるグループを複数抱えているJ事務所がこの先本気で海外へのプロモートを一貫して行っていこうとしているのか、またアジア圏止まりなのか、はたまた親日欧米・南米国まで視野に入れているのか、更には本気で世界に打って出ようとしているのか。
そこのところがまだまだ(一般Pには)謎なんですよね~。

尖兵を(古くは少年隊もアメリカのTV出演あり)キンキやV6とするならば。
現在最高潮の嵐はどう動くのか。
また、グループで売り出すのでなくて、それこそ赤西や山Pのように個人人気がある程度確立しているならば個人でプロモートするのか。テゴマスのように、元のグループとは別のユニットを組んでやっていくのももうやってますよね。

まあ、ただ、自分の好きなタレントやグループが他の国々の人たちから(あんなに熱狂的に)愛されれているのをみたら、単純に嬉しいじゃん!という気持ちで一杯なだけなんですけど。

嵐が一会社という枠を飛び越えて、観光庁のシンボルとして外貨獲得を期待される存在となってるわけですから、もう「国益」的な一面もあるわけですよ。
で、それを嵐だけで終わるんじゃなくて、次から次へと魅力的なタレントを送り出して、勿論外国にも行くけど、日本にも会いに来れる人は会いに来てね♪な、鉄板(外交?交易?公益?)な流れを確立してしまえばいい!とまで思ってます。

どうせ、日本にはろくな地下資源など無いのだから、売るものはやはり優秀な人材・優れた品質・最高のサービスに行き着くでしょう。
で、どんなに売り上げても経済的なジャパンパッシングにならないでしょー?(多分)
むしろ、コンサートやDVDをして欲しい・売って欲しいファンが買うのだから感謝されこそすれ、昔のようにエコノミックアニマル!みたいな言い方をされるシチュエーションにはならないはず。(きっと)
国の内外ともに、交通機関・宿泊施設・輸送機関・外食産業・製品製造に携わるさまざまな業種が潤うし。(まあ、悪いことも同時に起こってはくるのでしょうが。それなりに対策して。)

いやー、話があちこちそれてしまいましたが、行き着く先は(所詮;)JUMPなのですね。
JUMPメンバーがそれぞれ力をつけて、どうかどうか多くの国の人に愛される存在に是非なって欲しいなあ~と、昨夜山Pを見ながら思ったのです。
(最低、英語はどうにか日常会話くらいはスムースに話せるようになって欲しい・・・・・・・)


あと。
山Pが昨夜披露した「Party don't stop」は、是非是非JUMPの薮くんに本気で!全力で!カバーして欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・・と、思いました。もしくは、(許されるならば)BESTで見たい!!!
想像するだけで、昏倒しそう・・・・・・絶対、似合うはず。(きっぱり)  でも、衣装はもっと違った雰囲気のやつにして欲しい。

最後に。
山P、ライブが成功しておめでとうございました!!!(陰ながらライブの成功をお祈りしていたので、一応ここで叫んでおきます。)

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