2013年6月11日火曜日

もう明日ですね(※あ、書いてる途中で日付変わっちゃった;)

って、言っていますが、私は行けません(きっぱり)。

この期に及んで言いますが、明日は
・吉川晃司さま+菊地エマ英昭さん、伊藤可久さん
・Brainchild's
・トライセラ・トップス
という、素ー晴ーらーしーい三組がライブを同時に開催される、『貴ちゃんナイト』です。

もう、これは終了直後から、目を皿のようにしてツイッターから参加された方々のレポを拾い歩き、漁りまくろうと。行かれる方々、目一杯楽しんで来てくださいね♪
ほんと、羨ましいです・・・・・・

 早く発明されないかな。(※こんな時、いつも心に浮かぶのは...)

『 ど こ で も ド ア 』 !!!

ほし~~~~~~~~!!! 欲しいよ~~~~!!!
助けてドラえも~~~~~~~ん!!!


-------------------------------------

妄想はここまでで。

先日、予約して手にいれた「Rock Jet 52号」ですが。
うふふふふふふふふふふふふふ。

表紙が、モノクロの渋~~い晃司さまがドーン。
そして、晃司さまのインタ記事がバーン。
で。
その後に「菊地英昭、吉川晃司を語る」のインタ記事がデーン。

これはねー。読み応えがありました。十二分に。
今号はエマさんのお写真こそ控えめ枚数でしたが、記事はたくさんあって。
活字中毒・活字愛好者の私にとりましては、なんてありがたい号!

特に、晃司さまの記事を読ませていただき、「ギタリスト菊地英昭さんはどうです
か?」という、まさにそれ私がインタビューしたいですー!という、真正面からの質問に対する晃司さまのお答えの数々が。

素晴らしいギタリストに対する信頼と愛情が溢れていて。
読んでて、本を持っている両手がわなわな震えて、困りました。(笑)

高価なビンテージのギターを迷彩柄に塗りなおした件は、何度も私も色んなところで読ませていただいていたことですが。

・またエマちゃんには怒られました(笑)  ←って、「また」って何?しかも、なんだか
                            とっても嬉しそうvvv

・「あのねえ、駄目だよ」(E) 「でもこれ、塗り直せるらしいよ」(K)
 「塗りなおせばいいというもんじゃないんだよ!」(E
                           ↑ 馬鹿受けしたんですけどーvvv

・「エマちゃん、これは?」(K) 
 「うん。今回はこれ(※晃司さまも同じジャズマスターをライブで使用しようと思って  いた)にしようと思ってて」(E)
 「そうですか」(K)   そして、ジャズマスターを(※晃司さまが自分で使うのを)諦めました(笑)。と。
                   ↑どんだけ、エマさんに譲り倒すんですかあああvvv

  
  という、ギターに関わる三点が。私のツボを突きまくり。
もう、その実際の会話をエマさんと晃司さまがされている様を想像するだけで、私の脳内に季節外れの桜が狂い咲き www。


晃司さま・・・・・・・・エマさんを、大事に大事にしてくださって、ありがとうございます。
(感涙と共に本気土下座)

更に。
エマさんが晃司さまのバンドに加わるのは、晃司さまからのお誘いが三度目にて。
この件も既出で散々色々なところで読ませていただいたので、知ってはいましたが。
改めてエマさんご自身の口から語られる記事で読むとまた、これ深いわ、と。
三度目のお誘いの前に、実際に晃司さまとお会いする機会があって、それがきっかけで、「もしこの次に声をかけてもらえたら、いっしょにやろう、と思いましたね。そう思っていたら、声をかけてくれた。<略>」

で、参加が決まったエマさんに対して、晃司さまはわざわざもう決まっていた尺のギターソロを長くしてエマさんのソロの部分を作ってくださったりetc...云々をエマさん自身からインタで聞かされた日には。(※既に知ってるにも関わらず;)

ザイエローモンキーへの参加でエマさんを口説いた吉井ロビンさんの件やらが、瞬時に浮かんでくる始末。やっぱり、ねー。

エマさん1964年12月生まれのO型
晃司さま1965年8月生まれのB型
吉井さん1966年10月生まれのA型


・・・・・・・・うーーーーーん、なんか色々興味深い!

私、好きになった人物・曲・バンドはとりあえず、全コレクションを目指すのと、文字物は必ず手に入れて読む読む読む!その人の生い立ちやその人自身が書かれた文章はその人と為りを必ず表すので、絶対読んで読んで読み込むのです。

なので、無論、言うまでもなくエマさん・晃司さま・吉井さん自身のご本は大切に大切に飽かず読みまくっているのです。

最近は、吉井さんはエマさんと一緒に演奏する機会は・・・・ああ、お通夜の席での「JAM」演奏がありましたね・・・・しかし、あれは、うううう~ん、どうなんだろう;

まあ、とにかく、エマさんご自身が舞台では燦然と光を放つまさに希少価値のどでかいダイヤモンドギタリスト。輝きすぎて、並の歌い手では御し切れない・・・という。 あ、でも、エマさんは周囲に合わせる・溶け込む方でもあるので、ある意味、どこでも大丈夫か。

今、エマさんご自身が歌い手でもあられるわけですが。
ギター一本に集中されて素晴らしいシンガーの傍近くで、演奏される姿は絶品。

ブレチャでの活躍と共に、エマさんの魅力を最大限引き出していただけるシンガーさまを私は心から応援いたします。 (あれ?こういう締め?)











0 件のコメント:

コメントを投稿