今日のタイトルでもお分かりのように、前エントリーの最後に書いた世界フィギュア男子のフリーのビデオ録画を見て高橋大輔・羽生結弦のお二人のいまだかつて無い程の、まさに表現底なしの素晴らしい出来栄えに打ちのめされ、滑りの素敵振り素晴らしさプラスお二人の「 世 界 に 見 せ 付 け た い 」抜群の表現力あんど日本男子の美々しさをまさに世界にアピールしまくりまくりの恍惚感に浸りに浸って・・・・・え～と、今日でもう16日間が夢のように過ぎ去りました・・・・（笑）
いや～。とにかく、この16日間の私の（狂った）行動を振り返ると。
朝、家族を送り出し朝やるべき家事を終えて出社するまでの30分間を、羽入君の「ロミオとジュリエット」フリー演技をニコ動にて繰り返し鑑賞。
4月に入って、新入社員の指導及びしわ寄せ分の仕事に追われ昼食取る暇もなく残業しまくりで疲労困憊の両眼に鞭打って、帰宅後の家事やら子供の宿題やら提出物のチェックを終え主人が帰宅するまでの時間を、全て羽入君のロミジュリのフリー演技のニコ動に投入。（←既にこの時点で主人に軽く引かれている・・・）
だって、面白いんだもん！！！
なにがって、イギリス・イタリア・ロシア・カナダ・スペイン・フランス・中国・スェーデン等の各国の解説者が超絶ベタ褒めなんじゃもん！ありがたき翻訳者さまによって各国の言語が訳されてて、んも～～～ものすごく面白くて全く全然どうしようもなく飽かず眺めて悦に浸る私。（怖いわ～；）
個人的に一番好きな解説は、（どれも優劣つけがたい程の激褒め解説ばかりなんですが）British Euroの解説の方かな～。すんごい的確かつ素敵な解説で聞いててうっとり。
イタリアの解説はもうママン全開エンジンフルスロットル！あのフリーの演技で世界が羽入君のママン気分になったことは間違いない事実なんですけど。前々から羽生君の演技に目を留めていた（各国の解説の方殆どなんですけども）イタリアの二人の解説の女性の方がもうママン魂ここに極まれり！！！で。
全力で「オッティモ！ベリッシモ！！ファンタ～スティコ！！！」の黄色い声援を通り越して、声裏返りまくりの大声援を送ってくださり（解説中にもかかわらず）、聞いてる方も大興奮ですよ。
フランスも三人の方が喋り捲りの解説なんですけど、中の女性の方の解説ぶりは残り二人の男性の言葉を差し挟ませない迫力で羽入君の演技を褒めまくりで。や、男性陣も勿論とても褒めてくださってるんですよ。最後の方のコメントでは女性の方って、もしかして涙ぐんでらっしゃる？くらいの声の状態で。ここでもママンが誕生。
でも、一番受けたのはスペインの解説の方かも。こちらも女性二人による解説だったんですけど。
最初は（※羽生君に注目して下さってる方が一人）静か～控えめ～落ちついた解説だったんですけど、羽入君が前半のステップの途中で一度だけ転倒した所→すぐにトリプルアクセル＋トリプルトウループを見事決めたところで、もう一人の方が「私、彼にはまったわ（※訳）」と。ここで告白かよ？！ともう馬鹿受けにも程があり。もう、そこからはぶっちぎりの褒めまくりで、聞いてる私の方が「おいおい・・・」くらいの勢いでね。
わかるわ～～！！！（共に肩を抱いて酒瓶を前に語りあいたい気満々）
ロシアの男性解説者もすごかった。あんなに興奮したロシアの解説の方って今までいなかったみたいで。めちゃめちゃ褒めて・喋って興奮して・また褒めてマックス興奮しきっておじ様の解説が終了。男性目線でもたぎるのね・・・だって本当に素晴らしい演技・美しい17歳だったもんね。
という訳で、本当に何度見返したか分からないほど羽生君のロミジュリを見ていた私。
勿論、それだけにとどまる訳は勿論（笑）無く！
羽生君の過去の演技を検索できるだけ検索し、飽かず堪能・・・
モンキーマジックの「CHANGE」に乗っての演技が大大大好物になりました～。
今更ながらU2のCD、持ってるやつを聞き返しまくりました～。
今までジャスティンビーバーの曲を聴いてませんでしたが、羽入君がEXで使用したのを見て＆聞いて少し興味が出たり～。
ななななんっって ミーハー！！！（笑） 分かりやすいわね自分。
たとえ主人にため息をつかれようとも、気にはしないね。
だって、世界が恋した17歳。世界を狂わせる17歳。
私もときめいてな～にが悪いの？
と、開き直るときたもんだ。（笑）いーの、女性ホルモンが活性化するから！むしろ、主人の為にもいいと思いまーす。（笑）
勿論
羽生君のチャリティー本「蒼い炎」
と、表紙の余りの凛々しさに撃たれて、まさに『表紙買い』ですが。
ワールドフィギュアスケートも購入させていただきました。（まだ届いてないけど）
読むの楽しみだな～♪♪♪ 早く来い♪♪♪
最後に。
エマさん・・・・・ライブに、ものすご～シックで素敵な衣装で登場されたそうですね。み、見たかった・・・（泣） 頼むから広島でやってください・・・（涙）
Keitaさんからものを食べさせてもらう図は拝見しても何の違和感もありません（爆！）が、そんな違和感が全くないアラフィフのエマさんが本気で怖いデス！（うぷぷっ）
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