今日は、取り置きおねがいしていたエマさんが堂々表紙を飾る記念すべき「ROCK JET 50」をウキウキしながら（もうちょっとてツーステップ踏みそうな勢い；）本屋に取りに行きました。もともと入荷数が少ないと思うのですが、一応売り場を覗いてみてそこに一冊も！影も形もROCK JET50が無いことに、やっぱり・・・取り置き頼んで良かったｖｖｖと安堵のため息をはきながら、レジに突進！
いやーーーーーん、もう素敵過ぎます～～～～！！！
この表紙に1,200円払ったと言っても過言では無いのですが。
中身が！！！！内容が、ものすご～～～～く、エマエマエマエマエマへの愛が一杯というか、むしろ盛りこぼれてて、なんとお得な一冊！！！
タイトル通り『愛を振りかざそう 菊地英昭』って、エマさんが愛を振りかざすというよりは、イエローモンキー時代からエマさんをリスペクトしてくれていた「鶴」のメンバーお三方＜秋野さん、神田さん、笠井さん＞、そしてBrainchild'sのサポート（？）メンバーの早川さん、高岸さん、Keitaさん、大迫さん、というエマさん縁の方々を全部集めてインタビュー記事掲載ですよ！
もうもう、ちょ～～～～読み応えがありまして
読みながら、頬がゆるむというかにやつくというか、かなり怪しい姿になりながら買ったばかりのRock Jet 50をお店のベンチで即行熟読玩味三昧。（その間、娘達はクリスマスプレゼントの下見に行かせていたの）
ギタリストとして皆さんから憧れの言葉や、尊敬の言葉をかけていただいていたことに加えて、とにかくエマさんの人柄について「褒めまくられて」いらっしゃる。とにかく「穏やかで」「優しい」人柄で相手の心の扉を開くのが「自然」にできる何とも「人タラシｖｖｖ（←大絶賛の意味です！）」な賞賛の数々がインタビュー記事中にちりばめられていました。
☆★☆ 感 激 ☆★☆
この一文だけ抜粋させていただきます。
「鶴」のメンバー・秋野さん神田さん笠井さんへインタビューしていた藤竹さん/佐藤さんの言葉なんですけど（※佐藤さんの方かな？）
↓ ↓ ↓
「本当に私は鶴に感謝します。菊地さんを明るい場所に連れてきてくれてありがとうという感じ。バンドの楽しさを思い出させてくれてありがとうって。」
うううううううううっっっ；；；；；；；；； なっ、泣けるーーーーっ！！！
これは・・・・・長年ほんとに長年ず～～～っとエマさんを身近で見ていた方（達）ならではの心からの言葉だなあって。（うるうる；；）
私なんかが感動するのもおこがましいのですが、この一文は読んでてずしーーーんと胸にキました。直球でした。どすーんとね。
鶴のライブは本当に楽しいから。私も鶴のライブは行って損は無い！と断言します。
何より楽曲がストレートに良いに加えて演奏技術は確かだし、三人のバランスは良いし、フロントマンの秋野さんは勿論ボーカルの素晴らしさに加えてやはり「華」があるので、もっともっと世間に広く認知されて欲しい秀逸なバンドだと思います。
でも、私もエマさんが絡んだことにより逆に「鶴」に興味を持って楽曲に触れたクチなので、エマさんにも私に鶴を教えてくださってありがとうと思ってます。
それぞれに素晴らしいインタビューが満載なので、ちょっとでも菊地エマ英昭さんに興味のある方、今月号は絶対買いです。（きっぱり）
たくさんの人に読んで欲しいなあ・・・・・・
それで。
恒例のエマさんの写真集かと見まごうようなロクジェ名物のエマさんショットが今月号も炸裂してますが。巻頭からのカラーも良いのですが、私がうっとり魂を持っていかれたのは、P17のモノクロ写真で、木製ベンチに座って指を組んでこちらを見つめていらっしゃる構図のショットが。
衝撃的に私好み で
穴が開くほどそのページを凝視すること幾分でしょうか・・・記憶がございません。見つめすぎてｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
ちょっとこの人、二十歳そこそこに見えちゃうんですけど！！！（驚愕）
マジでありえねえええええええ、と拳がプルプル震えちゃうくらいのマジカルでアンビリーバボーな麗しさがそこに！！！ （＠0＠）
一体、わたしはどーすればよいのかその写真を見た時一瞬時が止まった感じがしましたです。
これが、今月号の表紙になっていたとしたら、死人が出たんじゃないんか？というぐらいの破壊力。そっ、そうね、死人を出してはいけないという配慮のもと、カラーでもその威力半端ないからモノクロにしてようやく世間の前に出せる、ぐらいなそれはそれは魅力的な写真！！！
エクセレント！！！マグニフィコ！！！モルトベーネ！！！ファンタスティコ！！！ （※羽生くん効果がこんなところに現れてすみません；）
どうか皆さん、是非見て、そして購入してください！
損はないっすよ！！！
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