2011年7月4日月曜日

堂本兄弟(ゲスト東山紀之)

今晩、見て良かった~良かった~良かった~♪

ありがとう、東。
久しぶりに、キンキちゃん(※主に剛)の本気踊り(※光一はどんな時も本気100%ですが、剛に到ってはなんてレア・・・!)がTVで見れた。(感涙)
何を隠そう、それはそれは私は剛のダンスが好きで好きで好きで目が吸い付かんばかりに見ていた過去を持つのですが。
なかなか、そんなダンスを拝む機会が無くなりまして。
いや、こんな機会滅多にありません。(少々、恥ずかしそうにはにかみながらではありましたが、やはりリズム感や体のちょっとした柔らかさというか使い方がやっぱり大好きなんです。本当はもっと見たいなあなんて、今更ながらですが思ってしまいますね。)

剛といえば、ソロ活動で度々名前を変えて活動中ですが、私は彼が広島に来てくれる度に彼のライブには参加してます。その時には、やっぱり『ケリー!!!』と呼んでしまうのですね。
歌唱力は素晴らしいものですし、観客を有無を言わせず飲み込むぐらいの表現力は圧倒的なものがあります。特に、彼のライブの定番曲である、「Chance comes knocking」は最高&圧巻です。
生のバンド音が奏でる迫力の音に全く負けない、どころかそれらを凌駕するド迫力の素晴らしい声質がウルトラレベルの豊かな声量でメロディーを自在に操り、観客の興奮をクライマックスに導いていく彼の歌唱力は、紛れもない『本物』です。
無論、速度が速いから興奮するのではありません。彼の、バラードは生で体感すると、心を撃ちぬかれるというか心が痺れるというか、「詩」をよりリアルに響かされるというか、気を抜けば涙が浮かんでしまいそうなレベルで聴き入ってしまいます。

・・・・・・・・できれば、一般層により理解されやすい作品を盛り込んで欲しい・・・なんて、彼の創作魂に反した希望を持っていたりしますけれども。
(※いや、彼は、作ろうと思ったらいくらでもポップというか売れ線筋なメロディーは書ける人だと。実際、作ってきてますし。自作しかり後輩にプレゼントした作品しかり。亀ちゃんにあげた曲「離さないで愛」なんか、シンプルイズベストを地で行く、詩もメロディーも個人的な好きな佳曲だったのですが。)

堂本剛のライブも生で体感すると癖になります。(できれば、狭い所で回って欲しい。それこそ、クワトロ。いや、並木ジャンクションとかだったら、失神する自信ありです。)


追記:先日発売された堂本剛の新曲、「縁を結いて」ですが。
     大 好 き で す !!!
   今こういう時でもあるので、特に心に染み入ります・・・。
   ホントいい曲。
   今、こういう詩・メロディーを表現できて、それを世に作品として出せる彼を誇りに思います。

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