2012年11月12日月曜日

安らかにお眠りください

エマもローリーも羽生君もちょっと棚上げ


私が子供の頃から可愛がってもらっていた叔父が亡くなり、訃報→お通夜→お葬式からずっと涙が零れ落ちる状態です。

私が生まれた時もとっても喜んでくれて、叔父とは他県に住んでいた時期も一人でわざわざ私にプレゼントを持って来てくれたり。
叔父は本が大好きな人で、私への贈り物もずっと叔父がセレクトした書籍でした。
あの当時、表装や挿絵が豪華な世界の名作をずっとシリーズで贈り続けてくれて、小さかった私がどれだけそれを楽しみにしていたか。
私が現在に至るまで活字大好き人間になったきっかけは、紛れもなく叔父が贈ってくださった本のおかげです。

叔父がまだ結婚する前で、私の両親と叔父と祖父母でお出かけした際に小さい私をずっとおんぶしてくれたり抱っこしてくれたりしたのは、叔父でした。(叔父の背中でおもらししたこともあったらしい・・・)
あんなに小さかったときのことが一気に思い出されて、我ながらびっくりすると同時に、まだ亡くなるには早すぎる叔父の死が残念でなりません。

素敵なお嫁さんと結婚されて、良くできた娘・息子さんに恵まれ、可愛いお孫さんにも恵まれて、もう少し長生きされて家族団らんの時間をもっともっと持って欲しかったと思います。


心からご冥福をお祈りします。



0 件のコメント:

コメントを投稿