2012年3月23日金曜日

春は別れの・・・・・・ ; 「スーパーデリケート」

今日は娘達の終業式でした。楽しい一年で良かったね~。一年間よく頑張りました。また四月から新しい一年が始まるね、頑張りましょう!

余りにも次女の姿が可愛いかったので記録。
終業式を終えて、家に戻り仕事を終えた私が帰った時、『・・・ママ、気分が良くないの。』と言って、下を向いた後、いきなりポロポロと涙が零れ落ちたのでびっくりした私は、「え?気分悪いって風邪?病気?頭痛いの?」とあせって尋ねたのですが。どうやら体調が悪いというよりは、終業式で、大好きだった先生がこの度別の小学校へ転勤になったのが、彼女には晴天の霹靂というか大ショックだったらしく・・・学校でも泣き、終わりの会でも泣き、家でも涙が止まらない・・・ほど、大好きだったんだね。
しくしくを通り越して、半ば嗚咽レベルで悲しむ次女。

う~ん。新鮮。
いえ、私は先生にそのような感情を抱くことなく学生生活を終えたので、好きな先生が自分の学校から居なくなってしまう;;と悲しんで泣く次女を見て、久しぶりに汚れてないというか『ピュア』なものを拝んだ気分になってしまいました。 なんて清浄。文字通り、清き少女の涙が真珠のようではらはらと落ちるのが美しい。 勤務地を変わられる先生は、涙するうちの次女をご覧になって慰めてくださったそうです。
嘆きが収まらないので、「次の学校に先生宛にお手紙書いたらいいんじゃない?」と提案して、ようやっと涙が引っ込みました。 (あ~~、可愛いvvv我が子ながら可愛い過ぎvvv)

・・・んで、どうやっても清き少女には程遠い年齢になった私ですが。
『もしも、私の大好きな先生が〇〇さんだった場合』という、まさに煩悩にまみれた設定が脳内に浮かび、しばし妄想に浸りました・・・・・(爆!)

☆ 『大好きな先生=菊地エマ英昭さまの場合』
ふわゆるのパーマが目印・黒縁のメガネを粋にかけて理科の実験用に白衣を異常に素敵に着こなして(※参照;rock jetの菊地英昭号より)、生徒の質問にも分かりやすく穏やか~に(でもよく噛む、けどそこがまた可愛い!と評判の)教えて下さる生徒からの人気も他の先生方を圧倒する、エマ先生。理科が専門。クラブ活動は、得意のギターを生かして、ギターを中心にウクレレ・マンドリンまで指導し、おかげで県内でもトップレベルの優勝暦を誇る。このクラブに入るのは難関を極めに極めて、クラブ入部時には毎年生徒間で大激戦。 真面目一辺倒というわけではなく、時に下ネタトークもふんだんにぶちかまされるため(※参照;brainchild'sのライブMCより)、見た目クール&ビューティとのギャップがまた良い、と男女問わず愛されキャラ。


そんな大人気のエマ先生がご転任で他校へ行かれるとの発表が!!!

衝撃SHOCK!!!  
・・・泣く・・・・泣くね・・・泣くわ・・・泣くしかないでしょーーー!!!
まさに号泣 ;; 血の涙じゃ~~~っ!!!



・・・・・次女の気持ちが、少しは分かったような気がする母です・・・・(幾つになっても、大人になれないことも分かりました・・・・・・)


女の子はいくつになっても、スーパーデリケートな生き物なのですね。



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「スーパーデリケート」 : 言うまでもなくHey Say Jumpの新曲で、私もいそいそと初回盤通常版共にお買い上げしました。何と言っても、Hey Say Bestの「ス・リ・ル」の音源はどうでも手に入れなければなりませんから!!! 曲は良かったですよ~♪JumpのCDは、個人的には「OVER」を除いてどれも好きなんです。

でも。

買ったんだけど、今までこのCDについて書けなかったのは、、、いえ、CDというよりかはPVの方で。

伊野尾くん。
カメラを。
視線を。
引き寄せて。
貴方を他の誰よりも写さずにはいられない、そんな存在に。
なれるはず。
だって
私は、もう既に貴方という存在に引き寄せられてしまっているのだから。




・・・・・・という、自担に向けたメッセージをこちらに刻んでおきます。(PV監督・監修に100万言、言いたいことがあったりなかったり。)

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